Tips 028 --- Lemon



みなさん、こんにちは。
Lemonというと、日本では青春の甘酸っぱさとか、First kissの味とか、さわやかなイメージのみですが、英語ではちょっと違います。

俗語でLemonは、「ポンコツ・不良品・欠陥商品」などの意味があります。
世界的(途上国を除く)にはPL法(製造物責任法 [Product Liability Law] : 製品の不具合により、購入者の生命・身体・財産を侵害した場合、その賠償の責を負うという法律)というのがありますが、アメリカにはもう少し軟らかい名前の、Lemon law(欠陥商品法)というのがあります。

さて、この意味でのLemonの例文を挙げると、
The house he bought was a completely lemon. 彼が買った家は欠陥だらけだった。
What a lemon! This car got broken again! なんてポンコツなんだ! この車また壊れやがった!
のように使います。

また、レモンというと反射的に「酸っぱい」とイメージできます。
「酸っぱい」を表す英語で日本でもPopularなものに “Sour” という単語がありますが、これも日本人が持つイメージとアメリカ人の持つイメージは、ちょっと異なります。
「どちらかというと不快感を伴う酸っぱさ」なのです。

Sour milk (腐りかけて)酸っぱい牛乳 *ただし、ヨーグルトはおいしい(^_^)
Sour smell すえた臭い

えっ? じゃ、レモンサワーって、サイアク? w(゚o゚)w オオー!


でも、世の中には発酵食品(fermented food)というのがあり、結構イケてます。それからすると、Sourは悪い意味ばかりには捉えられませんね。^^

ちなみに、SourからSを取ったらour(アウア: 私たち)。それにSを付けたらSour(サウア)。これで発音もばっちりね。(^_-)-☆

ちょっと待った。となると、普通に「酸っぱい」って?
その場合はAcidを使ってください。
Acidはamino acidやacid rainのように「酸・酸性」というイメージが強いのですが、acid fruitという形で(普通に)「酸っぱい」場合にも使います。


今日は「丁寧」とはちょっと違った婉曲表現になりましたが、LemonとSourについて納得したら、スポンサーリンクをクリックお願いします
(^o^)/



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